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NEWS

寄り添う気持ちが、当たり前になったら

もしあなたが、困っていたり、もしくは困っている人に出会った時に
手を貸してほしい、お手伝いしようという気持ちを「相手に悪いかも」「頼むのが面倒」、
「手助けした方がいいのだろうか」「しっかり出来るだろうか」といった
気遣いのし過ぎで、諦めないでほしい。

「ちょっとお願い」「今、行きます」、【袖縁】を使って、素直な気持ちを伝えてほしいのです。
きっとその先には、お願いした側の「好みの対応をしてもらってほっこり」、
お手伝いした側の「喜んでもらってほっこり」という心が和らぐ気持ちが芽生えるはず。

どんな場所にいても繋がっていられる今の時代だからこそ、
私たちはアイディアと技術の力で、安全で心和らぐ暖かな社会を築けると強く信じています。

まずは町のお店や公共施設、町会等のお客さまを”おもてなし"するという気持ちをサポートするところから、
安全で心和らぐ暖かなまちづくりを目指していきます。

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IDEA & TECHNOLOGY

ABOUT US

IDEA+NOTICE

要配慮者(困りビト)支援者(助けビト)

要配慮者(困りビト)支援者(助けビト)
1つのきっかけで“心のバリア”を超えられる

そこで私たちは、技術を使い困りビトと助けビトをつなぎお互いの“遠慮”のハードルを超えるアプリ【袖縁】を開発しました。

そこで私たちは、技術を使い困りビトと助けビトをつなぎ
お互いの“心のバリア”を超えるアプリ
【袖縁】を開発しました。

TECHNOLOGY & FEATURES

場所を通知し、困りビトと助けビトが出会い依頼内容へ 場所を通知し、困りビトと助けビトが出会い依頼内容へ

入のリット

  • 要配慮者

    要配慮者

    出かける勇気と
    楽しさが向上

  • 企業

    企業

    新たなファンの獲得や
    従業員満足度の向上、
    ESG/SDGs実績

  • スタッフ

    スタッフ

    要配慮者への理解や
    接し方等、心の
    バリアフリー的成長

【袖縁】の世界観(ナレーション無)

【袖縁】の世界観(音声ガイド付)

想いと仕組み

USER'S VOICE

たくさんの方ご期待いただいています!

  • 【袖縁】の仕組みをどのくらい利用したいと思いますか?

    【袖縁】の仕組みをどのくらい
    利用したいと思いますか?

  • 【袖縁】が広まると出かける勇気・機会は増えると思いますか?

    【袖縁】が広まると出かける
    勇気・機会は増えると思いますか?

  • 困りビト視覚障害者

    安心感や出かける勇気を与えてくれる夢のようなアプリ。

    出かけ先で諦めたり我慢することがあったが、アプリがあることで困ったタイミングで依頼ができ、依頼する異性を選べたので安心できた。出かけることが楽しくなる、そんな夢のようなアプリ。

  • 困っていることを“察する”必要がなくスムーズな案内が可能に。

    困っている人の状態や要件に合わせた準備をすることができ、支援を求めていることが見た目からはわかりにくい人でもアプリで直接コンタクトを取れるため、スムーズに案内ができた。

    助けビト施設スタッフ

FAQ

  • 現在までの実績は?

    渋谷の金融機関ご協力の下おこなった視覚障害者の方を対象とした体験会、東京都「ソフトバリアフリー実証実験」として、新宿の大規模衣料品店ご協力の下おこなった視覚障害者/聴覚障害者/車椅子使用者/ベビーカー使用者等の方を対象とした実証実験で好評を得ました。
    東京都の実証実験では、体験後のNPS(Net Promoter Score:顧客ロイヤルティ、顧客の継続利用意向を知るための指標)は52(5段階評価による参考値)。別途開催した、当日の振り返り、【袖縁】のコンセプトと今後の展開を交えて議論したグループヒヤリング後のNPSはなんと満点の100。期待の高さが伺える結果となりました。
    なお、金融機関と衣料品店という異なる業種でも同じように使えたことから、場所を選ばないことが見えてきました。また、視覚障害者/聴覚障害者/車椅子使用者/ベビーカー使用者等さまざまな配慮特性の方がいらっしゃっても使えたことから、配慮特性を選ばないことが見えてきました(ただし、具体的な介助の仕方は個々人で異なります)。

  • 現在の状況は?

    渋谷と新宿では2日間、どなたがいつ来られるか等計画的に体験/実験を行いました。対象エリアを定め、2〜3ヶ月間の試行を行う、試行実験の準備はコロナで棚上げとなりました。コロナの間隙を縫って商業施設や商店街での実証実験を実施。改善点が明確になり、大規模変更を実施。いよいよβ版リリース!、という状況です。

  • サービス開始時期はいつ?

    コロナで延期させていただきました。
    2021年度中のリリースを予定していましたが、大規模変更および開発リソースの枯渇等により遅延が生じています。待っていただいている方々、申し訳ありません。
    現在、開発体制を再構築し、2022年10月19日、産業交流展2022出展を機に、β版リリースさせていただきます。

  • 試行実験に参加したい(要配慮者の方)

    ありがとうございます。
    現在いくつかの候補先での検討が進んでいます。詳細が決まり次第、本サイトのNEWSにて案内させていただきます。

  • 試行してみたい(法人・団体の方)

    ありがとうございます。
    お問い合わせ項目より「試行希望」を選び、お問い合わせ内容に、興味をもたれた点や聞きたい点等を記載して送信してください。

  • 説明が聞きたい/触ってみたい

    ありがとうございます。
    お問い合わせ項目より「説明希望」を選び、お問い合わせ内容に、興味をもたれた点や聞きたい点等を記載して送信してください。

  • 取材したい(メディアの方)

    ありがとうございます。
    お問い合わせ項目より「取材希望」を選び、お問い合わせ内容に、取材内容等を記載して送信してください。

  • 協力・応援したい

    ありがとうございます。
    お問い合わせ項目より「協力・協賛について」を選び、ご連絡ください。

  • 「あんちょこ/トリセツ」ってどう作ればいいの?

    介助教育の草分けである公益社団法人日本ケアフィット共育機構さま、活動実績凡そ半世紀の当事者団体である日本弱視者ネットワークさまにご協力いただき、障害特性に応じた「あんちょこ/トリセツ」の雛形サンプルを提供します。それを自分用に加筆訂正していただきます。
    ゆくゆくは、伝わりやすい「あんちょこ」のノウハウ等共有するためのSNSグループを作成したいと思っています。

  • 手助け不要を表す「逆ヘルプマーク」はないの?

    これはグループヒヤリングで盛りあがったテーマのひとつです。
    声かけ運動で、声をかけてくれる方は増えた。だけど、自分のペースでやりたい時、困っているわけではない時にお声がけいただき、困ることもある、とのこと。また、気持ちはありがたいものの、強引だったり、不適切な手助けをされる方も。
    困ったときには【袖縁】で助けを呼ぶので、それ以外の時は手助け不要を知らせることができると嬉しい!という声は多く上がりました。

  • 支援者側、合理的配慮義務事業者側の負担が増えるのでは?

    まちがいなく増えると思います(微笑)。
    それは、これまで手助けの依頼をあきらめてしまったり、自分好みの対応ではないものを我慢していらしたお客さまがいらっしゃったのかもしれません。
    合理的配慮を提供しないのは差別にあたります。が、ここは一歩進めて、大切なお客さまとして、素敵な顧客体験を提供しましょう!

  • 支援者側、合理的配慮義務事業者側にメリットはあるの?

    手助けすることは、有用感・幸福感の向上に繋がります。そして、お客さま、スタッフ双方のエンゲージメントの向上も期待できます。
    一方、日本で初めて観光バリアフリー宣言した沖縄県の調査では、「沖縄を訪れる高齢者や障害者は、一般の観光客よりも観光消費額が高い」ということが明らかとなりました。伊勢志摩ではユニバーサルデザイン化により集客30倍とのご報告も。
    ESG/SDGsの時代。大切なお客さまとして接客、ファンになっていただくことは、経営的にも今後ますます重要になると思われます。
    また世界的潮流として、2019年のダボス会議を機に、インクルーシブな社会めざす世界の経営者ネットワーク「The Valuable 500」が始動。障害者とその家族・友人を合わせた購買力の総額は13兆ドルと言われます。これより先、障害者への対応は、慈善事業からビジネスチャンスへと転換されていくものと思われます。環境の次は共生社会かも知れませんね。
    誰も取り残さない、心通うほっこり共生社会をみんなで創っていきましょう!

  • 導入に関して相談したい

    お問い合わせ項目より「説明希望」を選び、ご連絡ください。詳しいご説明及びヒアリングをさせていただきます。

  • 導入費用を教えてください

    規模感などによりいくつかのプランを用意しております。お問い合わせ項目より「説明希望」を選び、ご相談ください。

  • 導入にあたっての社員研修などは必要ですか?

    研修プランなどもラインナップ予定です。

  • この事業に協賛したいのですが?

    ありがとうございます。
    お問い合わせ項目より「協力・賛同について」を選び、ご連絡ください。

VISION

袖振り合うも他生の縁

略して、「袖縁」。
その場で出会ったことこの縁を大切に、要配慮者とサポータがお互いに持っている
気遣う気持ちを障害なく出会わせることにより、ほっこり心和らぐ暖かな社会を目指します。

MISSION

サイバーな縁でまちの魅力を紡ぐ

合理的配慮をほっこり軽やかに。
アプリ「袖縁」で、手助けに係る心のバリアは軽やかに乗り越えられます。
場数を踏んでいくことで凝り固まった心のバリアはとき解されていきます。
あまねく「袖縁」で無知無関心無責任層は溶け出します。
ほっこり心和らぐ暖かな社会は、もう目の前です。

導入後、各利用者へ期待できる効果

1

要配慮者

要配慮者

出かける勇気と安心、楽しさの向上

2

事業者側

事業者側

従業員エンゲージメント、CSR/CSV実績の向上

3

LGBT

LGBT

見えやすい合理的配慮の波に乗り、見えにくいLGBT問題に対応

4

社会

社会

気遣う心の可視化。ソーシャルインパクト、ソーシャルキャピタルの向上

MEMBER

Sode-en Co., Ltd.

名前 名前

取締役

今関 剛takeshi imazeki

活動のフィールドは、製造業、金融業、医療、福祉等であり、 プロセスとアーキテクチャの観点から、企業内の製品開発やサービスのイノベーションに取り組んでいる。 【袖縁】は、敷居の低さと安全性を両立させ、多くの方に気軽に利用していただけるよう、努力を継続中。

活動のフィールドは、製造業、金融業、医療、福祉等であり、 プロセスとアーキテクチャの観点から、企業内の製品開発やサービスのイノベーションに取り組んでいる。 【袖縁】は、敷居の低さと安全性を両立させ、多くの方に気軽に利用していただけるよう、努力を継続中。

Sode-en Partners

システムデザイナー

システムデザイナー

石井 隆

takashi ishii

製造業向けのシステム開発を多岐に渡り手掛けてきた。 位置情報取得のスマホアプリ開発の経験を買われ【袖縁】に参画。 【袖縁】システムの技術検討と設計を担当している。

視覚障害当事者

視覚障害当事者

神田 信

shin kanda

ICT技術を活用し進歩的な袖縁の構想に感銘を 受け参画。視覚障害当事者の立場からの使い勝手を助言。 様々なシーンでの実用化を一番待ち望んでいる。

導入お考えのみなさまへ

  • より多くの方が外出する楽しみを実感し、それをサポートできる体制を一緒に作っていきませんか?
  • ひとりひとりの心のバリアを低減することにより、
    より多くの方が外出する楽しみやフォローする嬉しさを実感する。
    そんな魅力を店や街に散りばめていきませんか?

    大切なお客さまとして接客、ファンになってもらえれば、新たなセグメントの開拓にもつながるなど、相乗効果を期待できます。
    今はESG/SDGsの時代です。健常者も障害者も助けが必要になる時を想い、誰も取り残さない、素敵な社会をみんなで創っていきましょう!

    ご興味ご賛同、試行を検討いただける方は、お問い合わせよりお気軽にご連絡ください。

ご興味ご賛同、試行を検討いただける方は、お問い合わせよりお気軽にご連絡ください。

IMPLEMENTATION RESULTS

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弊社は、お客様のプライバシーないし個人情報の取扱いについて、極めて重要な問題であると考えています。
そこで、個人情報の取扱いについて次のような基準を定め、個人情報の保護に関し万全を期しています。
弊社は、保有するお客様の個人情報について、お客様の事前の同意を得ずに本来の目的以外の目的でこれを利用することはありません。
また、お客様の個人情報を事前の告知なく他の業者等に提供することはありません。
弊社はお客様に対して弊社の商品や弊社のサービスのご案内を電子メールでお送りすることがありますが、お客様からの配信中止の要求があれば、以後そのお客様に対してこれをお送りしません。
弊社の保有する個人情報についてお客様本人から開示請求やその内容の修正の要求があったときは、適切な本人確認の手続きを経たうえで、速やかにこれに応じます。
本人または代理人以外の第三者からの個人情報開示請求については、法律に基づく強制的な手続きによる場合を除き、これに応じません。